投資家おあしのブログ

主にお金のことについて発信します。

長期保有で優待利回りが上がる株価下落中の優待銘柄

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こんにちわ。おあしです。

今回、紹介する銘柄は

ビックカメラ(3048)

です。

不要かと思いますが
まずビックカメラ(3048) が
どのような企業なのかを
説明していきます。

ビックカメラは家電量販店を
経営する企業です。

子会社にコジマ、ソフマップなどがあり
ヤマダ電機に次いで業界第2位です。


次に、ビックカメラの株価などの指標を
見ていきましょう。



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10月22日の株価は989円です。

配当金が15円で
配当利回り1.52%となっています。
また、配当性向も30%程度で
問題ないでしょう。

PER、PBRともに
高すぎず低すぎず問題ない水準です。
特に割安という訳ではないです。

自己資本比率は少し低めだと思います。




さらに株主優待があります。
その内容は買い物優待券で
所有株式数、継続保有期間によって
以下のようになります。


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権利確定月は2月末8月末
優待は5月と11月に発送されます。

優待利回りは100株が最も良さそうです。


100株保有した場合の
配当利回りと優待利回りを合わせた
総合利回りは4.5% となります。

さらに2年継続保有した場合の
総合利回りは6.5% となります。

長期保有するとかなり利回りが良いですね。


ビックカメラは現在株価が
下落傾向にあり、10月14日には
年初来安値の970円になりました。

私は900円台前半になれば
購入をしようと考えています。



以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

ビックカメラのホームページ
株式会社ビックカメラ

本記事は、投資を推奨しているわけでなく
個人的な意見を記載しているだけなので
その点注意してください。